HOT ! アンティークな錫縁香合　箱書「子の日（ねのひ）香合、欽哉造（きんさいづくり）」 錫淵香合（すずぶちこうごう）

錫淵香合（すずぶちこうごう）。茶器/茶道具 香合】 丸香合 錫縁 花丸蒔絵 新谷漆峰作 – 今屋静香園。時代写 蒔絵 香箱 小箱 漆器 うるし 三つ日の丸扇文 扇子 唐草文。桐箱、四方桟蓋 、絹布に包まれた漆塗り、蒔絵の錫縁香合です。中国美術　古銅　山水人物刻　墨箱　松鶴銘 C R4316。【「子」は干支の子（ね）で、「子の日」とは、平安貴族たちが正月の最初の「ねのひ」に行った「小松引き」と「若菜摘み」で、野辺に出かけ、自然の生命力といわれる小松を根ごと引き抜いたり、若菜を摘んだりし、宴遊を行って千代（ちよ）の長寿を祝った行事、後に正月七日の行事となり、現在では家庭で「七草がゆ」を食べる風習として親しまれている。三代 清風与平 青磁酒盃 共箱共布 明治京焼 帝室技芸員。製作時期は不明ですが、生年から大正中期とすると約１００年の経年です。懐石道具一式。茶道具、香道具として使われていたかどうかは不明です。【南】　Baccarat バカラ　ジャンピングホース　大型　馬。漆器ですが本漆かどうかは分かりません。当真裕爾 徳利。大きさは、高さ（蓋あり）約２０ｍｍ、（蓋なし、縁含む）約１２ｍｍ、径約６５ｍｍ、重さは約３０ｇです。民芸 蜀台 蝋燭台 大 舩木窯 布志名焼 スリップウェア 船木研児 舩木道忠。コレクションに、あるいは縁起物飾りに、茶道具に、香道具に、お使いいただければ幸です。a432　蓋置　松透　桐山造　琴浦窯　鵬雲斎　箱書有　茶道具　茶道。「千代のためしに」の語順でネットを調べると、平安時代の歌人の「子日（ねのひ）する野べに小松のなかりせば千世のためしになにをひかまし」を発見、箱書き「子の日　香合」や行事内容とも一致。Ｓ６０７　御所籠　『茶籠』『野点セット』　茶道具。Maki'e Lacquered Box with Hosoge Flowers and Karyobinga。蓋の表に「子の日　香合」、裏に「欽哉造　落款」の箱書。次の【】は、「子の日」「欽哉造」に関してネット記事より部分引用した内容です。舩木研兒　馬図陶板　共箱　壁掛け　アンティーク　インテリア 舩木研児。中国　明時代　白釉　梅瓶　骨董品　古美術　傷あり。】【「欽哉造」の「欽哉」とは、漆工「小山欽哉　本名：金平、明治９～昭和２５年」、新潟県中越柏埼市の漆芸家で「金磨塗」を考案。小山古月（弟、明治１９～昭和１２年）、小山宗健（甥）なども漆芸家】仕舞われていたものです。竹節立華瓶　花器。チェコガラス瓶。桐箱の色合いからもそれが窺えますが、桐箱の損傷はほとんどありません。経年のため、錫縁内側に少しの変色や香合内外面の汚れや光沢のくもりは僅かに見られますが、塗りの剥がれ、蒔絵の劣化などはほとんど見られません。市松人形　幼子人形　古布着物人形。李朝 白磁 花瓶 花入 骨董 アンティーク。なお、絹布（少し変色）に包まれていたのかも不明。香合の篏合部は錫、本体は木製だと思います。Ｓ３８５　茶碗　『乾山　桃　茶碗』『三代目　加藤利昇作』　共箱　抹茶碗　茶道具。古唐津のような桃山時代の美濃茶碗　抹茶碗。図柄は、表面裏面に根引（小）松、内面は（成長した松の？）唐松文様でしょうか。加飾は蒔絵技法、部分的に沈金技法かも。中国　明時代　青華軍持　共箱　送料込み0529。【送料無料】屋久杉？　置き物　衝立。なお、桐箱は約８ｃｍ角、約５ｃｍ高です。成長を象徴する目出たい根引松の蒔絵のアンティークな錫縁香合です。藍九谷　薄瑠璃　放射状文折紙形皿。陶磁器 アクセサリー セラミックの花瓶 骨董品時代物 置物。以下は、不明な蓋の崩し字「？めし　千代の？」に関し分かった点です。最初は「堂」の崩し字で仮名の「た」、最後は「耳」で「に」と、書に通じた方々の教示。アンティーク カットワーク ニードルポイントローズ 薔薇 花刺繍リネン大判クロス。初代徳田八十吉　花入　角福。歌人や歌の意味は調べてみて下さい。