HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。BA319-A.jpg。宝蔵】九谷焼 金彩赤絵細描 七福神 酒盃 7点 約5.8㎝ ぐい呑み。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。花瓶　中国花瓶　陶芸　青磁。布も同じ朱文落款です。お盆　漆器。関心ある方は下の【参考】を。美品 茶道具 淡々斎好 瓢棚 組み立式 元箱。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。イ31 掛花生『天子窯　児島塊太郎　作』『織部ひさご掛花生』共箱　花瓶　茶道具。高さ３．口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。高麗青磁☆韓国海晴窯 飾り壷 花器 国立中央博物館。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。骨董品　希少品　中国乾隆年製　赤地獣花文　台皿付蓋椀　福财。。九谷焼 赤絵金彩鳳凰龍文馬上盃 – 古美術西川。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。有田焼　林九郎作　古伊万里写　浮彫菊文蓋物　未使用品。ボヘミアクリスタル楕円プレート。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。美品★ロイヤルコペンハーゲン☆2018年イヤーフィギュリン（置物）ハト　ピジョン。辻村塊　志野湯呑。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。食籠　網目蒔絵　茶道具。札幌ガラスの製品。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。聖観世音菩薩　金銅製　時代物 asianantique。寒川義崇　安南茶碗 紀州焼。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。稀少　中国茶器 中国宣興紫泥 漢詩彫り急須 未使用品。お面　マスク　木製　木彫り　 壁掛け　オブジェ　インテリア　エスニック　魔除け。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。恵比寿大黒様　瓦置物　D566