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木地山こけし ⭕️超レア 滝の原こけし 伝統こけし 小安こけし。木地山こけし ⭕️超レア 滝の原こけし 伝統こけし 小安こけし。。NO.340⭕️超レア→木地山系滝の原こけし、小安こけし　1 左の作品伊藤常治匠(1906〜1982)こけし通のみが、知る人ぞ知る、伊藤常治匠の山茶花とロクロ線の作品です。匠は、戦前に日本一垂涎の的とされた義兄の儀一郎匠の妖艶な滝の原こけしを引継ぎし真似て制作しましたがその制作数は共に少ない。秋田県人らしく、朴訥とした柔和で優しい顔にいつしか引き込まれるのは私だけでしょうか。[1] 高さ 345mm[2] 底幅 楕円(広い97mm 狭小　91mm)[3] 材質 イタヤカエデ(経年のため、こけしの底が楕円形に変形しています。)◉弟子の高橋久宗匠の話しでは、昭和40年代始めの作品とのことでした。経年のため、胸元と裾の赤色、黄色、緑色のロクロ線は若干淡い色となっています。蝋が材に染み込み艶々して照りが出ています。淡い飴色になっています。背部に制作当初の細い線や小さいキズが付いていることはご理解下さい。なお、画像のとおりにサインは薄いですが、[小安　伊藤つねはる作]と読めます。2 右の作品匠は、昭和48年より近くの小安温泉の伊藤常治匠からこけし制作の指導を受けました。後半では、椿赤花模様を多く描彩し、六尺の超大型のこけしを制作したりしていました。高橋久宗匠(伊藤常治の弟子)(1930〜2019)[1] 高さ 315mm[2] 底幅 広い105mm(狭い102mm)[3] 材質イタヤカエデ◉匠本人は、昭和40年代の後半の作品だと言われていました。35年程前からは暗室で保管していましたので、経年による艶が出て淡い飴色となっています。褪色は見られません。師匠を真似た制作当初頃の作品です。●伊藤常治匠の後世において、最も長く関わって接し世話もした方なので一緒に所有し、是非共に愛でて欲しいものです。人望ある匠は、後年は皆瀬村の助役も務め乍もこけし制作に当たっていました。※画像などで十分ご検討ください。気に入られた方は、希望されます価格等をコメントを下さい。※参考○木地山こけし小椋久太郎　伊藤儀一郎　阿部平四郎　高橋雄司　佐藤秀一　小野寺正徳　○津軽系温湯こけし盛秀太郎　盛美津雄　奥瀬鉄則　佐藤善二　佐藤佳樹※私のプロフィールを必ず一読ください。※⭕️私の今迄の掲示作品をご覧下さい。(70点位あります。)。中国　書道具　古銅　獅子　水滴　M　R5005。茶道具　仁清写　色絵茶碗　 裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R5214。若尾経　Cap05(ぐい呑)専用箱、栞。茶道具　輪島塗　蒔絵師　一后一兆監修　萩棗　共箱　V　R5117。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　壺　C　R7992C。茶道具　古竹　雪月花　蓋置　一双　裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R7979。茶道具　京焼　秀楽造　赤楽筒茶碗　共箱　V　R8030。茶道具　京焼　原平窯　加藤昌山造　薄青軸　数茶碗　9客　共箱　V　R7997C。戦前 古玩 山形県米沢市 郷土玩具 お鷹ぽっぽ 赤タカ⑥ ×2本 農民美術　民藝。時代物骨董　木製漆器吸物椀七客　蒔絵・黒塗り内朱　源氏物語　松風・葵の上　7客組。鈴木爽司 色絵花紋 壷 師:人間国宝 富本憲吉 共箱 花器 花入 花生 花瓶 美。茶道具、水指、赤絵丸、御室窯、すず16番。中国　青花　山水文　八角水孟　筆洗　V　R7988。時代金工　和装小物　古銅　能面帯留　時代箱付　M　R4979。茶道具　畑幸春作　竹根丸香合　八幡宗豊極め箱　C　R7975。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　水注瓶　V　R7909。茶道具　釜師　角谷莎村作　万代屋釜　鉄釜　共布共箱　M　R5282B。駿河漆器　蒔絵師　諸井治郎作　梨地富士山蒔絵　替茶器　桐箱　V　R5060。中国　釉裏紅　花文　玉壺春瓶　金継ぎ直し　V　R7961。銅製　銀象嵌鳥文　花瓶　銀短冊在銘　M　R5066B。中国　剔紅　堆朱　内七宝　花文瓶　V　R7912。茶道具　晴金堂鉄瓶 天地 松島商店 木箱付き。煎茶道具　古錫　乾茂號造　茶壷　茶心壷　約202g　M　R5114