HOT ! 臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底造『竹茶杓』銘：天山（共箱） 臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底造『竹茶杓』銘

臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底造『竹茶杓』銘。臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底自筆一行『独坐大雄。m41272582810_1.jpg?1721732685。珍しい金閣寺の竹を使用したお茶杓です。御形は逆樋を用いた利休形、櫂先はゆるやかに撓められています。下削りは名工高野宗陵で、箱書によると金閣寺の竹が使われていることが判ります。縁起の良い銘が付いておりますので、様々なお茶会でお使いになれます。有馬頼底老師の共箱は蓋表に『金閣寺』の焼印(写真16)を、蓋裏に『以金閣寺竹作相国大龍』、共筒には『天山(花押)』として『金閣』の割印が捺されています。また箱裏(写真13)、包紙(写真14〜15)それぞれに下削師高野宗陵の印が捺され、共筒栓裏には刻印(写真12)がございます。栓が若干きつめです。共箱に若干アクが出ております（上質の桐材によくある現象です）。一度しか使用しておりませんので、とてもきれいな状態です。キズ、お直しございません。『天山』【読み】あめやま【意味】 天や山のように高く大きい意から、はかりしれないほど大きなことのたとえ、この上なくという意。共箱。共筒。長さ18.2㎝▢有馬頼底（ありまらいてい）昭和8年(1933)～臨済宗相国寺派管長。号～大瀧窟。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。平成7年相国寺派七代管長（相国寺一三二世）に就任。相国寺、金閣寺（鹿苑寺）、銀閣寺（慈照寺）の3か寺の住職を兼ねる。著書多数。▢高野宗陵（たかのそうりょう）昭和12年(1937)～平成22年(2010)竹工芸。高野竹工。号～不窮斎。京都生まれ。昭和31年より家業の竹工芸に従事し、のち大徳寺・藤井誡堂老師と出会ったことにより茶道具制作を始める。53年、京都竹工芸展経済局長賞受賞。56年、京都竹の会にて竹産業振興会会長より奨励賞受賞。63年、竹工芸展で京都市長賞受賞。平成11年、相国寺派有馬頼底管長より不窮斎の号を授かる。17年、京都迎賓館の竹工芸調度品を制作する。京都竹材商業協同組合理事、京都竹工芸研究会委員長、京都伝統工芸専門校講師などを務めた。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#竹#茶杓#希少品#有馬頼底#茶道#臨済宗#相国寺#高野宗陵#古美術#和#炉#風炉#瀟酒#古美術#茶の湯#日本文化#床の間#一点物。臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底自筆一行『独坐大雄。大清乾隆年製 款 粉彩 梅花文 瓶 高さ約21cm。琉球壺屋焼 茶碗 2点 新垣栄三郎 栞・共箱付 新垣勲沖縄朝日陶器。耳付花篭 竹製花筒 別府竹芸名工 渡辺竹清作 在銘。⭐️最終値下⭐️セット販売　木製 鬼の面と人の面 伝統工芸品。輪島塗り 西村国保作(箱、証明書あり)仕切り付 硯箱 文箱 木製 漆芸。今右衛門 イマエモン 鉢 菓子器 共箱 草花文様。伝統こけし。【輪島塗　雑煮椀/夫婦椀】布着本堅地　沈金\"四季草　未使用品。送料無料　大正時代『百田造』幻の横浜焼 忠臣蔵図皿 径18ｃｍ。七代 加藤幸兵衛（英）ラスター彩楽人高杯酒盃共 共布 栞。【大幅お値下げ】京焼　平安　高野昭阿弥　福禄寿胴紐祥瑞写水指 　糸巻蓋置　セット。エインズレイ AYNSLEY 水指 プラントポット 植木鉢 アンティーク。掛軸、粽画替、今日是好日、松長剛山師。村上堆朱　赤い漆器の茶器入れ物花鳥文。四代　清水六兵衛　三島茶碗　清水焼　明治〜大正時代。古伊万里染付、獅子印。【亀文堂 写？】 砂鉄 鉄瓶 本体。信楽之壺　模様あり。極上緑油伽羅 沈香 香木 高級ブレスレット重さ：13g (ベトナム産) !。真如苑　立教80年 復建真澄寺 入仏開眼 楽　記念品。初期伊万里見立て筒盃　酒器　ぐい呑　香炉。アンティーク フランス 狩猟の光景 鹿・騎馬者・犬 カットワーク リネンクロス。G63ドームナンシー　吊り卓上照明　アンテルカレール　被せガラス　47cm。【激レア】Meissen Heinz Werner プラーク 50枚限定 陶板画。2580 深川製磁　彩色磁絵　花瓶　金彩。島岡達三作　灰釉縄文象嵌皿　共箱　益子焼　人間国宝　送料込み1002。煎茶道具　純錫　鎚目　湯沸　急須　在銘　M　R4921。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　新羅無細土　壷　C　R8007。古錫 純錫 中村半造 茶壺 煎茶 道具 錫 茶壷 茶入 茶道具 骨董。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　長頸瓶　V　R4920